「変幻自在」な地元車両に注意せよ!時に「敵」になり「味方」になる
ドライブで遠方に出掛けると必ず見掛けるその土地のナンバーである地元車両。カーナビに指定されたルートが渋滞していて、減速し始めたときに前の車がいきなり脇道に入っていき、ついて行くと抜け道で時間が短縮された経験をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。しかし、その地元車両はときに味方、ときに敵になります。その思わぬトラップとは?
秘境捕獲物語 秘境、酷道、廃道、林道を相棒TTと巡る冒険譚
ドライブで遠方に出掛けると必ず見掛けるその土地のナンバーである地元車両。カーナビに指定されたルートが渋滞していて、減速し始めたときに前の車がいきなり脇道に入っていき、ついて行くと抜け道で時間が短縮された経験をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。しかし、その地元車両はときに味方、ときに敵になります。その思わぬトラップとは?
おせんころがし、柔らかくもありながらどこか悲しげな雰囲気が漂う名称。豪族の娘お仙にちなまれたこの場所、ガードレールすら無い究極まで無駄を削ぎ落したかつての酷道で、現在は廃道となりその役目を終えた。目もくらむような断崖に造られた千葉県最凶クラスの酷道へ単身挑む。
興味を持つきっかけ。そんなものは往々にして些細なことから始まる。かくいう僕もそうだった。秘境探索に目覚めたのも、今から数年前、とある場所にて通行止箇所の前に立ったことが全ての始まりだったのだ。
廃隧道というのは沢山ある。だが、上下に二段重なった廃隧道は見たことがあるだろうか?常識では考えられない、山梨県にある奇妙な二段廃隧道をレポートした記事をご紹介したいと思う。
「群馬県」と書かれた県境標識のすぐ横に「この先危険につき関係者以外立入禁止」という衝撃的な看板・・・。 その場所の名前は「毛無峠」。文字通り荒廃し植物も殆ど育たない過酷な秘境。 かつて栄えた鉱山跡が眠る小串へと単身乗り込む。
千葉県の国道410号線。 今では大型車も通行可能になった快適な国道だが、かつては小型車ですら離合困難な狭隘路が存在した。 廃車、廃隧道、倒木、制限高標識、廃道の全てが詰まった魅力的過ぎる三島廃隧道をご紹介。
秘境捕獲物語、通称「秘物(ヒモノ)」の管理人、不知火翔湊です。この記事では不知火がどんな人間で何が趣味なのか、といったことを書いています。ちょっとでも「どういう人なんだろう」と思った方は開いて頂けると嬉しいです。