【秘境】全ては「通行止」から始まった!?秘境に目覚めたきっかけ
興味を持つきっかけ。そんなものは往々にして些細なことから始まる。かくいう僕もそうだった。秘境探索に目覚めたのも、今から数年前、とある場所にて通行止箇所の前に立ったことが全ての始まりだったのだ。
秘境捕獲物語 秘境、酷道、廃道、林道を相棒TTと巡る冒険譚
興味を持つきっかけ。そんなものは往々にして些細なことから始まる。かくいう僕もそうだった。秘境探索に目覚めたのも、今から数年前、とある場所にて通行止箇所の前に立ったことが全ての始まりだったのだ。
千葉県の観光雑誌に必ず載ってくる観光地、鋸山。標高こそ329mと大したことは無いものの、目玉となって県外からもドライブの目的地にされるのがオーバーハングした崖から100m下を覗き込める「地獄のぞき」。そんな「表」の鋸山と対を成す、「裏」の鋸山にはその昔石切場として栄えた時代の名残が随所に見受けられる。今回は「裏」鋸山にある「遺跡」をレポート。
全域を通じて温暖な気候の千葉県。廃村や廃校といったものは少なく、ほぼ皆無と言っても過言では無い。だがその千葉県にも秘境のような山奥に残された小規模な廃墟、即ち廃集落が点在している。湯ヶ滝という地名にある、廃集落をレポート。
千葉県の大多喜町にはダムが造られるはずだった。東京ドーム4個分という茫漠な貯水量を誇るダム湖のぐるりを周遊道路が通り、レクリエーションも兼ねた憩いの施設を造る計画だったのである。需要の減少から計画は廃案。残された土地には完成2本、未成2本の計4本もの廃橋が眠るという。今回はそんな夢幻泡影の如く散った悲しき「観光地」をレポート。
千葉県にはアジサイの楽園があるのをご存じだろうか?お寺の住職が法華経の6万字超の文字数を目標に植え始めたアジサイは2万株を超える。見渡す限りアジサイの絶景が広がるとっておきの秘境スポット、麻棉原天拝園をご紹介。
東西南の3方を海に囲まれた千葉県。夏場は多くの海水浴客で賑わい、まさにメッカとも言える。そんな千葉県には知る人ぞ知る、プライベートビーチがあるのをご存知だろうか?喧騒からかけ離れ、砂浜を滑る波の音が響き渡る夢のような秘境、釣師海岸をご紹介。
廃隧道というのは沢山ある。だが、上下に二段重なった廃隧道は見たことがあるだろうか?常識では考えられない、山梨県にある奇妙な二段廃隧道をレポートした記事をご紹介したいと思う。