愛車を構図に入れて写真を撮りたい、でもどんな場所があるか分からない!
という方の為に、僕が今まで訪れて相棒TTと共に写真を撮った撮影スポット一覧をマイマップにまとめました。地図上のマーカーは場所を正確に示していますので、方向さえ間違わなければ同じように撮ることが出来ます。是非写真を撮るときの参考にして下さい。
加えて、撮影スポット一覧の中から不知火が個人的に厳選した超オススメスポット18箇所の紹介もしています。
スポットの中には別記事にて詳細レポートを書いているのもありますので、リンクをクリックすると、そのままレポートにジャンプ頂けます。
また、この記事の最後に上手く愛車撮影する為の4つのコツを紹介した記事のリンクを掲載していますので、愛車をカッコよく撮りたいけど、なかなか上手く撮れないとお悩みの方は是非お読み下さい。
各場所に差はありますが、愛車撮影スポットの中には到達難易度が死ぬ程高い場所も存在します。決して無理をせず、これ以上進めないと思ったら即座に引き返す、または車から降りて状況を確認して下さい。当ブログでは撮影スポットにおいてトラブルに遭った場合、一切の責任は取りませんのでご了承下さい。
厳選スポット紹介
1. 【山梨県】精進湖
推奨度:★★★★★+Ex
秘境度:★☆☆☆☆
危険度:★★☆☆☆
絶景度:★★★★★+Ex
カメラの向き:南東
文句無しの絶景です。
ここ精進湖は富士五湖の一つで最も小さい湖ですが、「最も美しい富士山が見られる」ということでも有名です。
富士山の手前に見える小さい山は「大室山」といい、セットで「子抱き富士」と呼ばれています。
カメラの向き:南東
湖畔ギリギリまで車両の乗り入れが可能で、静かな湖のほとりでのんびり愛車を撮影することが出来ます。
富士山+ダート+湖+新緑+車とこれ以上に無い程、好条件に恵まれた場所の僕的に最高の愛車撮影スポットです。
2. 【福島県】磐梯吾妻スカイライン
推奨度:★★★★★+Ex
秘境度:★★☆☆☆
危険度:★★★★★
絶景度:★★★★★+Ex
カメラの向き:北北東
立ち込める臭気、荒々しく伸び広がる山々、折り重なる九十九折れ・・・。
荒涼とした絶景大パノラマを秘めた道、磐梯吾妻スカイライン。
カメラの向き:北西
訪れる者を唸らせ、圧倒する半端無い大自然がこの道路には散りばめられていると言っても過言ではありません。
カメラの向き:南西
正式な路線名は福島県道70号福島吾妻裏磐梯線。福島県福島市の高湯温泉から土湯峠まで伸びる延長28.7kmの観光県道です。
元は有料道路で通行料が徴収されていましたが、2013年に料金徴収期間の満了に伴い、恒久無料化となりました。
カメラの向き:北
磐梯吾妻スカイラインのちょうど中間辺りには浄土平という、湿原があります。
一切経山と吾妻小富士が浄土平を囲うような形になっていて、磐梯吾妻スカイラインで最大のハイライトと言っても差し支えないでしょう。
カメラの向き:北西
日本離れした雄大なる景色は、晴れの日だけでなく、雨の日や曇りの日でも関係無く素晴らしい写真が撮れると保証します。
3. 【滋賀県】土倉鉱山跡
推奨度:★★★★★+Ex
秘境度:★★★★★+Ex
危険度:★★★★☆
絶景度:★★★★★+Ex
カメラの向き:東
霞み澱む空、不気味さを作り出す森、苔と損壊で風化した混凝土・・・。
さながら神殿か古城の様相をした絶景廃墟、それがこの土倉鉱山跡です。
滋賀県長浜市木之本町と岐阜県揖斐川町の県境に位置していて、国道303号線の旧道から林道に入るとすぐに辿り着きます。
カメラの向き:北東
坑口前までは何の苦労も無く、相棒TTで行けましたので、基本どんな車種でも行けます。ただ、その先の林道は奥土倉へと通じていて、軽く徒歩で見てみましたが、TTだと厳しそうでした、路面よりも主に両脇の枝が。
カメラの向き:南東
廃鉱山にしては珍しく、外部を見に行くことに関しては禁止看板が無いので、遠慮無く撮影を楽しめます。しかし、夏場はクマとマムシが出没する危険性があるので、特にクマ対策として探索を冬眠時期にするか複数人で行くか、唐辛子スプレーを持参する等、きちんと準備してから行きましょう。
4. 【長野県/群馬県】毛無峠
推奨度:★★★★★+Ex
秘境度:★★★★☆
危険度:★★★★☆
絶景度:★★★★★+Ex
カメラの向き:南
「群馬県」と書かれた県境標識の隣に「この先危険につき関係者以外立入禁止」という看板が置かれ、「グンマー=秘境」というイメージが定着し、一躍有名になったスポットです。
長野県高山村側の長野県道112号線分岐から林道を走り、辿り着くこの毛無峠。
カメラの向き:南東
荒涼とした一帯と晴れた日には浅間山まで見渡せる風景はまさに絶景と呼ぶに相応しく、秘境でありながら観光地のような不思議なところです。
カメラの向き:南西
霧がかかっていることが多く、また年中強風が吹き荒れる為、訪れる際は夏場でも軽く羽織れる物が必要です。日本離れした、荒野のような絶景で愛車を撮影したいという方には是非ともオススメしたい写真撮影スポットです。
毛無峠とその先小串廃鉱山跡のレポートもありますので、興味のある方は以下リンクからどうぞ。
5. 【岐阜県】酷道418号線八百津ダート
推奨度:★★★★★+Ex
秘境度:★★★★★+Ex
危険度:★★★★★+Ex
絶景度:★★★★★+Ex
カメラの向き:南南西
「キングオブ酷道」と呼ばれる酷道418号線、その由来たらしめた区間のひとつがこの八百津ダート区間です。
カメラの向き:北東
丸山ダムから東に進むと町道篠原八百津線との分岐が現れ、そこを6.8km程走ると町道十日神楽線が左手に見える場所で唐突にゲートによって終わりを迎えます。
カメラの向き:東南東
距離こそ短いですが、酷道要素は他に類を見ない程凄まじく、ほぼ全線ダート、ガードレール無し、狭隘、落石、太枝、落ち葉、ぬかるみと、およそ生半可なドライビングテクニックでは詰むこと必死です。
カメラの向き:北北東
酷道マニアであれば、自分の車で行くべき「聖地」ですが、初心者や市街地幹線道路しか走ったことの無いドライバーは絶対に行かないで下さい。崖下はダム湖なので「落ちたら死ぬ」こと確実ですし、下手すればパンクやスタックもあり得ます。ですが、非常に価値ある酷道なので、実力のあるチャレンジャーは是非四輪車で挑んでみて下さい。特に低車高車のスポーツクーペで踏破出来れば唯一無二の達成感がありますよ。
カメラの向き:東
どう控えめに見ても林道、あるいは廃道にしか見えませんが、これでもれっきとした国道(酷道)なんです。
一般的な絶景とはまた異なりますが、個人的に「深い」景色なので、★5+Exで付けました。この酷道に行って愛車を撮影するというのは、ある種のステータスであり、称号だと思います。
また、ブログに不知火のTT走破レポートがありますので、酷道、ダート好きな方は是非読んでみて下さい。
6. 【神奈川県】元箱根港
推奨度:★★★★★+Ex
秘境度:★★★☆☆
危険度:★★★★☆
絶景度:★★★★★+Ex
カメラの向き:北西
冠雪した富士山、赤い鳥居、静かな湖面そして愛車。これを絶景と言わず何と呼ぶのでしょうか。
関東随一の観光地として知られる箱根。元箱根港の海賊船乗り場にその場所はありました。
分かりづらいのですが、国道1号線を走っていると元箱根港の広い駐車場の入口とは違う、急坂を下っていくと小さな駐車スペースがあり、そこから車を撮影することが出来ます。
個人的に、数ある箱根の車撮影スポットの中で、この場所が最も素晴らしいのでは無いかと思う程です。
箱根に立ち寄る際は一度訪れてみて下さい。
7. 【東京都】レインボーブリッジ
推奨度:★★★★★+Ex
秘境度:★★★★☆
危険度:★☆☆☆☆
絶景度:★★★★★
カメラの向き:南東
東京都を代表する「虹の橋」の意味を持つ、レインボーブリッジ。
正式名称を「東京港連絡橋」と呼び、東京湾や高層ビル群、東京タワーが眺められる為、レインボーブリッジを通る道路自体が人気の高いドライブコースとなっています。
通常夜間は写真のように主塔とケーブルが青紫色、橋桁と橋脚が黄緑色にライトアップされますが、年末年始は名称通り橋その物が七色に輝きます。
撮影場所はコインパーキングで穴場なのかほぼ人や車が訪れず、完全な独占状態でした。ちなみに車は5番の場所に駐車していますので、ご参考までに。
8. 【東京都】東京駅丸の内駅舎
推奨度:★★★★★+Ex
秘境度:★☆☆☆☆
危険度:★★☆☆☆
絶景度;★★★★★+Ex
カメラの向き:東南東
赤レンガの外観が印象的なスポット、東京駅丸の内駅舎。
東京都の玄関口と言っても過言では無い巨大ターミナル駅で、新幹線においては東京駅からなんと33箇所もの都道府県に乗り換え無しで行けてしまいます。プラットフォームの数も日本一で、まさに無くてはならない重要旅客駅です。
西側に造られた丸の内駅舎はレトロな懐かしさを感じさせる赤レンガ造りの建物で、とても人気の高い撮影スポットです。
不知火自身もこの丸の内駅舎と相棒TTを一緒に撮影したいと長年思っていましたが、ようやく実現しました。
昼間はバスやタクシーが多く、一見一般車進入禁止に思えますが、特に進入禁止の標識や文言はありません。念の為駅舎交番のお巡りさんに聞いてみたところ、勿論一般車進入可で、深夜の邪魔にならない時間かつ、声掛けされてすぐ立ち退けるのであれば撮影は問題無いとの回答を頂いております。
9. 【新潟県】奥只見シルバーライン
推奨度:★★★★★
秘境度:★★★★★
危険度:★★★☆☆
絶景度;★★★★★
カメラの向き:南西
どこまでもどこまでも続く隧道・・・。それがこの奥只見シルバーラインです。
正しくは新潟県道50号線。元々奥只見ダムを建設する為、工事車両のみが通行することを前提にして造られた道路です。
その為、隧道内の状況は一般的な隧道と大きく異なり、急カーブに始まり、ウェット路面、素掘、湧水、加えて濃霧と言った珍事まで発生する有様です。実際隧道内には「濃霧注意」という看板が設置されており、僕自身濃霧とまでいかないですが霧を体験しています。
まるで探検家にでもなったような、そんな気分にしてくれる素敵写真撮影スポットです。
この特徴的な隧道の走破レポートを書いていますので、記事の方もチェックしてみて下さい。
10. 【静岡県】西伊豆スカイライン
推奨度:★★★★★+Ex
秘境度:★★★★★
危険度:★☆☆☆☆
絶景度:★★★★★+Ex
カメラの向き:南南西
眺めは抜群に良いのに、何故か交通量が終日通して皆無に等しい絶景ロード、それがこの西伊豆スカイラインです。
静岡県伊豆市にあり、正式名称は静岡県道127号線です。
カメラの向き:北西
途中数か所眺望が開け、富士山や沼津市街、駿河湾まで見渡せます。
道路自体も全線片側1車線でワインディングの快走路なので、運転が好きな方にとっても楽しめる良いところです。
カメラの向き:東南東
のんびりと楽しめるので、伊豆半島のスポットの中でも個人的に指折りオススメしたい場所です。
11. 【新潟県】東赤谷連続覆道
推奨度:★★★★★
秘境度:★★★☆☆
危険度:★★☆☆☆
絶景度:★★★★★
カメラの向き:東南東
新潟県道335号線、最奥の加治川ダムへと向かう道中には東赤谷連続覆道という4本のスノーシェッドが設置されています。
廃墟にも似た「美」を持つ不思議なシェッドですが、れっきとした現役県道です。
終点がダムと登山道入口なので、大した交通量も無いだろうと考えていたのですが、予想以上に車が来た為、思うような撮影が出来ませんでした。撮影や内部観賞を楽しむなら、早朝が良いでしょう。
12. 【岐阜県】藤橋城
推奨度:★★★★★
秘境度:★★★★★
危険度:★☆☆☆☆
絶景度:★★★★★
カメラの向き:南南西
滋賀県にある彦根城を真似て作られたという、天守風の建物、名を藤橋城と言います。
小さいながらも威風堂々たる存在感があり、城×愛車を撮影したい人には持ってこいのスポットです。
カメラの向き:北東
実はここ、プラネタリウムとして運営されている施設です。しかし近くの徳山ダムの方がずっと賑わっているというくらい閑散としていて、秘境スポットと呼べる程でした。
茶屋や天文台、民俗資料館と立ち寄るには充分と言えるくらいの場所なはずなのですが、イマイチ観光地に成りきれない、B級スポットです。静かで落ち着けるので、ドライブの際には是非。
13. 【神奈川県】京浜工業地帯
推奨度:★★★★★
秘境度:★★☆☆
危険度:★★☆☆☆
絶景度:★★★★★
カメラの向き:北北西
不気味でありながらどこか美しさを感じる工場夜景。
その神髄がここ神奈川県川崎市の京浜工業地帯です。
カメラの向き:南西
プラントの巨大さが良く分かります。
付近は大型トラックも頻繁に出入りする為、撮影するときは他車にも配慮しないといけませんが、燦然と煌めく照明と強大な工場施設の夜景は一見の価値有りですよ。
14. 【山梨県】河口湖大石公園
推奨度:★★★★★
秘境度:★☆☆☆☆
危険度:★☆☆☆☆
絶景度:★★★★★+Ex
カメラの向き:南南西
富士五湖の中で最も観光地化され、都心方面からのアクセスも抜群な河口湖。
この場所は大石公園の駐車場で、見ての通り路面がダートになっています。「湖北ビューライン」と呼ばれる山梨県道21号線を走っていると広い駐車場が見えてくるはずです。
他の四湖と異なり、湖畔までの車両乗り入れは叶いませんが、五湖の中でずば抜けて形の整った富士山をバックに写真が撮れるので、なかなか捨てがたいです。
カメラの向き:南南西
加えて邪魔な人工物がかなり少ないので、シンプルながらも迫力ある構図が狙えます。ただし、昼前に近付くに連れ、写真撮影していても一般車両が容赦無く湖畔沿いに停めて他車をフレームインしてくるので、撮影するなら車の少ない早朝にすべきでしょう(ついでに書くと↑の写真も両脇に車が停まっていたので、Photoshopで消しました)。
15. 【宮城県】阿武隈川と蔵王連峰
推奨度:★★★★★
秘境度:★☆☆☆☆
危険度:★☆☆☆☆
絶景度:★★★★☆
カメラの向き:西
宮城県を代表する河川と活火山、阿武隈川と蔵王連峰。その両方を眺めることが出来る展望ポイントです。
目的地を目指している途中で何気無く停めた場所ではありますが、田舎らしいゆったりとした風景は心休まるものがあります。
TTを停めているすぐ横は宮城県道28号線なので、センターラインが無にも関わらずそこそこの交通量がありますので、撮影するなら写真のように路肩に停め、邪魔にならないよう注意して下さい。
16. 【福島県】内郷白水河川道路(仮称)
推奨度:★★★★☆
秘境度:★★★★★+Ex
危険度:★★★☆☆
絶景度:★★★★☆
カメラの向き:北東
え、川のど真ん中!?と思われる方も多いでしょう。ここはいわき市にある車で通行可能な川の道路で、内郷白水河川道路と仮称しました。
カメラの向き:東北東
周りの風景は集落地帯なので、普通と言えば普通なのですが、特筆すべきはやはり川の中で車の撮影が出来ることでしょう。
カメラの向き:北西
周りには民家が多いので、あまり変なことを起こすと「地元車両以外進入禁止」に成り兼ねません。
決して大勢で訪れて騒いだり、ゴミを捨てるような真似は止めましょう。
17. 【愛知県】堀切町海岸
推奨度:★★★★☆
秘境度:★★★☆☆
危険度:★☆☆☆☆
絶景度:★★★★☆
カメラの向き:東
愛知県にある2つの半島の内の一つ、渥美半島西端付近にある伊良湖岬。そこへ向かう道すがら、立ち寄れる出来るのが堀切町海岸です。
国道42号線を西に進んで行くと、特に案内も無い脇道が見つかります。吸い込まれるように入ってみると、絶景がそこにありました。
力強く山裏から立ち昇る朝陽と大海原に広がる水平線。心が洗われていくようでした。
カメラの向き:南南西
国道から海岸に入る為の脇道は少々凸凹が多いですが、海岸は広く穴ぼこも楽に避けられるので、低車高スポーツクーペでも楽々です。
18. 【千葉県】千葉フォルニア
推奨度:★★★★☆
秘境度:★☆☆☆☆
危険度:★★☆☆☆
絶景度:★★★☆☆
カメラの向き:北北西
ロングストレートの道路に等間隔で植えられたヤシの木。
その様がカリフォルニアのようだということでこの場所は千葉フォルニアと呼ばれています。
正式名称は海浜公園通りと言って、最奥にある袖ケ浦海浜公園に続く道です。
カメラの向き:南西
アメリカンな建物は皆無なのでカリフォルニアは言い過ぎなのと、ローアングルで撮影すると海が入らないのでちょっと残念な気もしますが、雰囲気を味わうには持ってこいかもしれません。
お巡りさんが目を光らせている場所なので、迷惑行為を堂々と行えば即座に職質or連行コースだと思って下さい。
カメラの向き:北北西
それと撮影するときは道路上か中央分離帯からが一般的ですが、行き来するトラックや他通行車の邪魔になるので、きちんと周りを気にしておき、通行するドライバーの肝を冷やさせることの無いよう注意しましょう。
なお千葉県内のオススメ愛車撮影スポットについては以下記事にてまとめていますので、合わせてご覧下さい。マニアックなスポット満載です。
愛車のカッコいい撮り方
車のカッコいい撮影方法というのは一見簡単そうに見えて、実は結構コツが要ります。ぶっちゃけ風景写真を撮影する方が何倍も簡単です。
では、そのコツというのはどんなものかというと、場所、光、角度、距離。この4つです。これさえ押さえれば、例えスマートフォンでもかなり良い写真が撮れます(実際、上で紹介している富津岬はスマホで撮っています)。
終
今まで訪れた秘境スポットを地図にまとめています。
ブログ記事を書いているスポットはそのまま記事にジャンプ出来ます。
僕が行ったことのある観光地をマイマップにまとめました。
観光地についてもそれなりに行っていますので是非見てみて下さい。