【千葉県】【林道】ドギツイ地割れ!東山線名無し分岐ダートをアウディTTで走破せよ!
数え切れない程存在する千葉県の林道。多くは林道標が立てられ、起点や終点、名称を知ることが出来るのだが、ときに「名無し線」と呼ばれる起点終点は勿論、名前すら分からない謎の林道がある。今回は林道東山線より分岐する、「名無し分岐線」を走破したときのレポートをお送りしたい。
秘境捕獲物語 秘境、酷道、廃道、林道を相棒TTと巡る冒険譚
数え切れない程存在する千葉県の林道。多くは林道標が立てられ、起点や終点、名称を知ることが出来るのだが、ときに「名無し線」と呼ばれる起点終点は勿論、名前すら分からない謎の林道がある。今回は林道東山線より分岐する、「名無し分岐線」を走破したときのレポートをお送りしたい。
林道の聖地として関東でも有名な千葉県。相棒TTと共に行ける林道は入っていっていた不知火だが、心に残る絶景は出逢わなかった。今回富津市から鋸南町にかけて設けられたダート林道でそれを見つけた。美しくも荒々しい林道風景と、定常運転を行う不知火の無謀な挑戦をお楽しみ頂きたい。
他の都道府県と比べると千葉県は酷道や険道のレベルが低い。整備が比較的行き届いているとも言えるのだが、その考えられる理由は、冬が温暖なこと、急峻な地形がほぼ無いことがそれである。だが探してみると、千葉県でもなかなかに味わい深い「険」な道というのは存在する。放置され過ぎて荒れ放題になった険道のある区間をレポートしたい。
オフバイクやクロカン車にとっては遊び場として定着している林道。相棒TTに乗る不知火も林道へ行ってみたかったのだが、なかなかその一歩が踏み出せずにいた。だが今回、一念発起して初のTT林道デビューをしたときの模様をお伝えしたいと思う。「初」に選んだ林道は素掘の隧道が二連続する、有名なあの林道だ。
ループ橋というのをご存知だろうか?名の通り橋なのだが、特徴としては半円もしくは円というように、大きく円を描き、山間部で高低差が激しい場所を緩やかに迂回する為に設置される橋である。鴨川市(旧、天津小湊町)に着工から20年以上という歳月が経ちながら今だに完成しないループ橋がある。今回はその謎に満ちたループ橋をご紹介。
時々、千葉県内の秘境を探していると、思わぬ道路と出くわすことがある。地図にすらろくに載ってこないような道路であったり、そもそもカーナビが案内をしなかったり・・・。要素は様々なのだが、今回ご紹介するのは、亀山ダムから程近い場所にある1本の林道。ほぼ全線がダートで、道の先はどうやら民家に繋がっているようだが・・・?
国道、と聞くと如何にも交通量が多くて主要地域同士を結んでいる道路と、一般的には思われがちだが、その常識を覆すイカれた構造物がある国道が千葉県にある。途轍もなく長い歴史を持つ、特徴的な形の素掘隧道をご紹介。