【ミニレポ】【千葉県】【未成橋】山中に現れる巨大未成橋、天津ループ橋
ループ橋というのをご存知だろうか?名の通り橋なのだが、特徴としては半円もしくは円というように、大きく円を描き、山間部で高低差が激しい場所を緩やかに迂回する為に設置される橋である。鴨川市(旧、天津小湊町)に着工から20年以上という歳月が経ちながら今だに完成しないループ橋がある。今回はその謎に満ちたループ橋をご紹介。
秘境捕獲物語 秘境、酷道、廃道、林道を相棒TTと巡る冒険譚
ループ橋というのをご存知だろうか?名の通り橋なのだが、特徴としては半円もしくは円というように、大きく円を描き、山間部で高低差が激しい場所を緩やかに迂回する為に設置される橋である。鴨川市(旧、天津小湊町)に着工から20年以上という歳月が経ちながら今だに完成しないループ橋がある。今回はその謎に満ちたループ橋をご紹介。
マニアックながら着実にその存在感を増している秘境。一般的な観光地に比べると手が出しにくく、不安要素の大きいジャンルでしょう。今回は僕が訪れた秘境関連の場所を4箇所を簡単に紹介、またマイマップにまとめてみました。マイマップのマーカーは正確に撮影地点を示しているので、写真撮影の参考にもなりますよ。
千葉県の大多喜町にはダムが造られるはずだった。東京ドーム4個分という茫漠な貯水量を誇るダム湖のぐるりを周遊道路が通り、レクリエーションも兼ねた憩いの施設を造る計画だったのである。需要の減少から計画は廃案。残された土地には完成2本、未成2本の計4本もの廃橋が眠るという。今回はそんな夢幻泡影の如く散った悲しき「観光地」をレポート。
伊豆半島にはその道のマニアに有名な廃橋がある。通称「赤沢廃ループ橋」。国道135号線の旧道を駆けていると突如頭上に赤茶けた巨大ループ橋が現れるのだ。今回はその不気味な廃ループ橋へと潜入する。