【千葉県】【廃墟】埠頭に生える不気味なキノコ~千葉港信号所跡
千葉港には一度見たら忘れられない、不気味過ぎるフォルムの廃墟がある。名前を千葉港信号所跡。船舶が港湾を通航する際に管制していた重要な役割の施設だった。今回はその外観と歴史を探りレポートしたいと思う。
千葉港には一度見たら忘れられない、不気味過ぎるフォルムの廃墟がある。名前を千葉港信号所跡。船舶が港湾を通航する際に管制していた重要な役割の施設だった。今回はその外観と歴史を探りレポートしたいと思う。
「廃道の写真を美しく仕上げたい」極少数だとは思いますが、少なからずいらっしゃるでしょう。ポイントを押さえると誰でも簡単に素敵な写真にすることが出来ますよ。
長野県の観光スポットは挙げたらキリが無いが、一見すると「森の洋館」としか思えない素敵なスポットがあることをご存知だろうか?安曇野市にあるポートレートに最適な素晴らしい美術館をご紹介。
滝は美しい。高所から流れ落ちる水の流れというのは癒され、その水音に心奪われる方も少なく無いのではなかろうか?ここ千葉県にはその滝の中でも特異と言える「隧道から流れ落ちる滝」がある。数少ない珍しい絶景滝をご紹介したいと思う。
どこまでもどこまでも続くような、長い長い隧道。とてもロマンがありますよね。新潟県には素掘とコンクリートとが連続して現れる超絶に長い隧道の県道が秘められています。秘境感満載で冒険家にでもなったような気分になる絶景道路をご紹介。
おせんころがし、柔らかくもありながらどこか悲しげな雰囲気が漂う名称。豪族の娘お仙にちなまれたこの場所、ガードレールすら無い究極まで無駄を削ぎ落したかつての酷道で、現在は廃道となりその役目を終えた。目もくらむような断崖に造られた千葉県最凶クラスの酷道へ単身挑む。
隧道の入口へ行くと否応にも目に留まる巨大なコンクリートの壁。3分の2以上坑口が塞がれているにも関わらず、一般車両も通行可能な隧道がある。東京湾フェリー、鋸山と程近い潮騒の町、金谷。穏やかなイメージを覆す、奇想天外な光景に驚くこと間違い無し。