【千葉県】【廃村】取り残された謎の廃墟~湯ヶ滝廃集落
全域を通じて温暖な気候の千葉県。廃村や廃校といったものは少なく、ほぼ皆無と言っても過言では無い。だがその千葉県にも秘境のような山奥に残された小規模な廃墟、即ち廃集落が点在している。湯ヶ滝という地名にある、廃集落をレポート。
全域を通じて温暖な気候の千葉県。廃村や廃校といったものは少なく、ほぼ皆無と言っても過言では無い。だがその千葉県にも秘境のような山奥に残された小規模な廃墟、即ち廃集落が点在している。湯ヶ滝という地名にある、廃集落をレポート。
千葉県の大多喜町にはダムが造られるはずだった。東京ドーム4個分という茫漠な貯水量を誇るダム湖のぐるりを周遊道路が通り、レクリエーションも兼ねた憩いの施設を造る計画だったのである。需要の減少から計画は廃案。残された土地には完成2本、未成2本の計4本もの廃橋が眠るという。今回はそんな夢幻泡影の如く散った悲しき「観光地」をレポート。
千葉県にはアジサイの楽園があるのをご存じだろうか?お寺の住職が法華経の6万字超の文字数を目標に植え始めたアジサイは2万株を超える。見渡す限りアジサイの絶景が広がるとっておきの秘境スポット、麻棉原天拝園をご紹介。
東西南の3方を海に囲まれた千葉県。夏場は多くの海水浴客で賑わい、まさにメッカとも言える。そんな千葉県には知る人ぞ知る、プライベートビーチがあるのをご存知だろうか?喧騒からかけ離れ、砂浜を滑る波の音が響き渡る夢のような秘境、釣師海岸をご紹介。
廃隧道というのは沢山ある。だが、上下に二段重なった廃隧道は見たことがあるだろうか?常識では考えられない、山梨県にある奇妙な二段廃隧道をレポートした記事をご紹介したいと思う。
アスファルトが湖に向かって消えていく。そんな衝撃的な光景の場所がある。千葉県の片倉ダムのダム湖となっている笹川湖だ。県道24号線と呼ばれた道路は片倉ダムの完成と共に一部を残し、水没してしまったのだ。思わず呆然としてしまうこと必死な水没廃道をご紹介。
伊豆半島にはその道のマニアに有名な廃橋がある。通称「赤沢廃ループ橋」。国道135号線の旧道を駆けていると突如頭上に赤茶けた巨大ループ橋が現れるのだ。今回はその不気味な廃ループ橋へと潜入する。