【新潟県/福島県】【酷道】長大秘境ロード!樹海ラインをアウディTTで走破せよ!(区間②)
「樹海ライン」という名称の道路をご存知だろうか?国道352号線にある区間の愛称で、新潟県魚沼市から福島県檜枝岐村にかけて続く約74kmの酷道である。これでもかと言う程奥只見湖の外周をなぞり、殆ど速度を上げられない為、トレースにはかなりの時間を要する。今回は区間②、目を惹く紅いスノーシェッドが印象的だった。
秘境捕獲物語 秘境、酷道、廃道、林道を相棒TTと巡る冒険譚
「樹海ライン」という名称の道路をご存知だろうか?国道352号線にある区間の愛称で、新潟県魚沼市から福島県檜枝岐村にかけて続く約74kmの酷道である。これでもかと言う程奥只見湖の外周をなぞり、殆ど速度を上げられない為、トレースにはかなりの時間を要する。今回は区間②、目を惹く紅いスノーシェッドが印象的だった。
「樹海ライン」という名称の道路をご存知だろうか?国道352号線にある区間の愛称で、新潟県魚沼市から福島県檜枝岐村にかけて続く約74kmの酷道である。これでもかと言う程奥只見湖の外周をなぞり、殆ど速度を上げられない為、トレースにはかなりの時間を要する。今回は区間①、いよいよ樹海ラインレポート本編へ突入する。
「樹海ライン」という名称の道路をご存知だろうか?国道352号線にある区間の愛称で、新潟県魚沼市から福島県檜枝岐村にかけて続く約74kmの酷道である。これでもかと言う程奥只見湖の外周をなぞり、殆ど速度を上げられない為、トレースにはかなりの時間を要する。今回はその樹海ラインを走ることになった経緯をご説明したい。
興味を持つきっかけ。そんなものは往々にして些細なことから始まる。かくいう僕もそうだった。秘境探索に目覚めたのも、今から数年前、とある場所にて通行止箇所の前に立ったことが全ての始まりだったのだ。
「群馬県」と書かれた県境標識のすぐ横に「この先危険につき関係者以外立入禁止」という衝撃的な看板・・・。 その場所の名前は「毛無峠」。文字通り荒廃し植物も殆ど育たない過酷な秘境。 かつて栄えた鉱山跡が眠る小串へと単身乗り込む。
2012年12月22日に購入したアウディTT。今でこそ欠かせない不知火の相棒だが、実を言うと買う前はアウディTTが「嫌い」ですらあったのだ。そんなアウディTTとの深い思い出を振り返る。
秘境捕獲物語、通称「秘物(ヒモノ)」の管理人、不知火翔湊です。この記事では不知火がどんな人間で何が趣味なのか、といったことを書いています。ちょっとでも「どういう人なんだろう」と思った方は開いて頂けると嬉しいです。