【ミニレポ】【長野県】【珍事】堂々と県道を歩くとある家畜

【ミニレポ】【長野県】【珍事】堂々と県道を歩くとある家畜

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道路を動物が横断するという事象自体はさほど珍しく無い。

 

山間部に行けば高確率で鹿や猪に出くわすし、市街地であっても犬や猫、時に狸や狐、猿が出て来ることもある。

 

だがしかし、〇に遭遇したことは今まで無かった。今回は不知火が長野県に行った際道路上を歩いていた、とある動物とのワンシーンをお送りしたいと思う。

県道を闊歩する○

夢想だにしない動物との出逢い

場所は長野県道66号豊野南志賀公園線。国道最高地点のある志賀草津高原道路からさほど離れていない県道である。この日僕は紅葉を撮ろうといつものように前日より動き出し、長野県の須坂市から長野県道112号大前須坂線を登り毛無峠を見たのち、この地を目指した。

 

写真のように残念ながら紅葉は見れなかったのだが代わりに驚くべき光景を目の当たりにすることになる。

 

九十九折れの続く若干路面の荒れたワインディングを霧の中進んで行く。麓からどれだけの距離を登っただろうかとぼんやり考えていると、その時は訪れた。

 

ん?前方に・・・何か動物がいる・・・。

 

この近辺は高山村と呼ばれる地名で、名の通り奥深い山々に包まれている。動物の一匹や二匹居たところでなんら不思議ではない。ひとまず車速を落とし、慎重に近づいていく。すると・・・

 

徐々に動物の姿が大きくなり、種類が特定出来るまでの距離になる。

 

え?ちょ!まっ!!お前、まさか・・・!!

 

牛!!!???

 

そう、牛である。それもこちらに気付き、後ろをのっそりと振り返った。見事な体躯の真っ黒な牛が一頭、長野の県道をのんびりと散歩していたのだ。

 

驚いたことに、僕の車が近付くと牛は路肩へとより、変わらぬゆったりとした動きで横を通る僕の方を見つめていた。よく訓練された牛だ。相当車に慣れていると見える。

 

場所の名前は山田牧場

実はこの場所、山田牧場と呼ばれる牧場があり、自然交配、肥育を目的として牛が放牧されていたのである。

 

牛との邂逅地点から少し登ったところに「山田牧場」と書かれた看板がある。ここからようやく牧場ということになる。

 

「これより山田牧場 放牧牛馬に十分に気をつけて通行および駐車してください。」

 

看板にはそうはっきりと書かれていた。牛を見る前にこの看板を見ていれば特に驚きもしなかった事象だが、放牧はここへ来るまで知り得なかった為、しこたま驚いたのは言うまでもあるまい。

 

てか「放牧牛」ということは、馬が出て来ることも有り得るということか。すげーな、流石は長野県だぜ。千葉県とはスケールが違い過ぎる。

 

最後に山田牧場を登り、見晴らしの良い場所にて三脚を置いてのセルフ自撮り。

 

牛が闊歩する衝撃的な県道であった。

 

 

 

 

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