超絶!秘境探索スポット、オススメ4箇所の紹介

超絶!秘境探索スポット、オススメ4箇所の紹介
 

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秘境を探索してみたい、でもどんな場所があるか分からない!

 

という方の為に、僕が今まで訪れた秘境関連の厳選スポット4箇所を簡単にご紹介します。

 

それぞれのスポット紹介に、詳細レポートのリンクを貼ってありますので、気になった場所はそのままレポートにジャンプし、お読み頂けます。

 

また、この記事の最後にその他の秘境スポットをマイマップにまとめてあります。地図上のマーカーは基本的に場所を正確に示していますので、方向さえ間違えなければ同じように撮ることが出来ます。是非秘境を探索する際の参考にして下さい。

 

各場所に差はありますが、秘境関連の中には難易度がべらぼうに高い場所も存在します。決して無理をせず、これ以上進めないと思ったら即座に引き返して下さい。当ブログでは探索においてトラブルに遭った場合、一切の責任は取りませんのでご了承下さい。

 

厳選スポット紹介

1. 【群馬県】【秘瀑】常布の滝

推奨度:★★★★★+Ex

秘境度:★★★★★+Ex

危険度:★★★★★+Ex

絶景度:★★★★★+Ex

群馬県草津町にある落差40mの滝です。

 

この場所の特徴は何といっても特異な色をした岩肌です。極彩色に彩られた岩肌は、神秘的であると同時に、訪れた者に言葉に出来ない程の感動を与えてくれます。

 

岩肌だけでなく、轟音を立てながら滝壺へと流れ落ちる瀑布は圧巻の一言です。

 

ただし、この滝は日本の滝百選に選ばれていますが、その中でも特に到達が困難なガチの秘瀑として数えられています。

 

経路の入口にも登山上級者でなければ大変危険とする旨が看板に記されており、実際にある程度の体力、スキルを持たなければ遭難するのがオチでしょう。

 

腕に自信があるのであれば、是非訪れてみて下さい。

 

 

2. 【千葉県】【廃道】廃国道410号線三島隧道

推奨度:★★★★★+Ex

秘境度:★★★★★

危険度:★★★☆☆

絶景度:★★★★★+Ex

置き去りにされたランクル、閉ざされた隧道、苔むした石壁、道を塞ぐ倒木…。

 

加えて写真には写っていませんが、限界高を示す標識まであるこの場所。

 

まさに「廃道」の全てを詰め込んだ空間と言えるでしょう。

 

千葉県の君津市と鴨川市を縦断する国道410号線はかつて離合不可能な程狭隘で災害が多発する、酷道区間が存在していました。

 

当国道開通は地元住民の悲願であっただけに、しばしば起こった災害による通行止により利用者は頭を悩ませていました。

 

その後現国道410号線が開通し、快適な2車線道路となり、利用状況は飛躍的に上昇しました。

 

封鎖された三島隧道は当時の名残です。

 

廃道好きにはたまらない、絶景とも言えるスポットです。

 

ただし、この場所はヤマビルの生息域です。千葉県のヤマビルは基本的に冬場を除き活動します。生態や対策が知りたい方は以下レポートをご覧下さい。

 

 

3. 【新潟県】樹海ライン(国道352号線)


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推奨度:★★★★★

秘境度:★★★★★+Ex

危険度:★★★★☆

絶景度:★★★★★

新潟県魚沼市から奥只見湖を経由して福島県檜枝岐村へと辿り着くこの道路は樹海ラインと呼ばれ、酷道として名を馳せています。

 

樹海ラインと呼ばれる区間はトータル約74kmで、途中にガソリンスタンドや集落は無く、観光施設が僅かに点在する程度の秘境っぷりです。

 

奥只見湖の外周を正確にトレースし、これでもかという程続くヘアピンカーブに飽き飽きしてしまう道路と言えるでしょう。

 

洗い越しや狭隘路も存在しますが、酷道マニアには少々物足りないレベルで、どちらかと言うと初心者向けです。

 

区間内の枝折峠は九十九折れをしながら高度を徐々に上げていく為、眺望が開ける場所も少なく無く、特に道路越しに見える越後駒ケ岳の景色は絶景です。

 

尾瀬から来た車もそれなりにいるので、初心者向けとはいえ対向車に対する注意は必要です。

 

 

4. 【長野県】碌山美術館

推奨度:★★★★☆

秘境度:★☆☆☆☆

危険度:★☆☆☆☆

絶景度:★★★★★

森の洋館という二つ名がこれ程似合う場所も少ないでしょう。

 

長野県安曇野市にあるこの美術館は、故、萩原碌山氏の美術品を展示した場所です。

 

写真を見てもらえれば分かる通り、敷地内は鬱蒼とした雰囲気を醸し出していて、凝った写真が撮れます。

 

さしずめポートレート向けの良い写真が撮れるマイナースポットと言えます。

 

実際に訪れてみると、近くには踏切や学校もあるので、そこまで秘境感はありませんが、こうやって一部分を切り取ってみるとなかなか良い場所に思えませんか?

 

勿論美術品がお好きな方にもオススメです。

 


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その他の秘境スポット一覧が知りたい方へ

冒頭でも記述した通り、その他の秘境スポットについて知りたい、という方は是非以下のGoogleマイマップをご活用下さい。

 

 

 

 

 

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