【静岡県】【酷道】観光国道なのに激荒れ!?旧国道414号線の天城越えでスリルを体感せよ!
多くの人が一度は耳にしたことがある「天城越え」。一般的に旧国道414号線がそれに当たり、文学においては数々の作品でその舞台とされ、今日でもハイキングや温泉、道の駅と言った観光名所を目当てに訪れる人が絶えないスポットである。しかしその天城越えの旧国道414号線が、実はとんでもない酷道だったのだ。
秘境捕獲物語 秘境、酷道、廃道、林道を相棒TTと巡る冒険譚
多くの人が一度は耳にしたことがある「天城越え」。一般的に旧国道414号線がそれに当たり、文学においては数々の作品でその舞台とされ、今日でもハイキングや温泉、道の駅と言った観光名所を目当てに訪れる人が絶えないスポットである。しかしその天城越えの旧国道414号線が、実はとんでもない酷道だったのだ。
日本の滝百選。その名の通り、日本全国の滝の中から選ばれた、価値のある滝である。その大半が観光地となっており、アクセスも容易なのだが、中には到達が困難過ぎて殆ど人が訪れない「秘瀑」も存在する。今回お届けするのは、群馬県草津町にあるラスボス級の難易度を誇る常布の滝に訪問した際のレポートである。滝の究極的な絶景、ここにあり。
数え切れない程存在する千葉県の林道。多くは林道標が立てられ、起点や終点、名称を知ることが出来るのだが、ときに「名無し線」と呼ばれる起点終点は勿論、名前すら分からない謎の林道がある。今回は林道東山線より分岐する、「名無し分岐線」を走破したときのレポートをお送りしたい。
林道の聖地として関東でも有名な千葉県。相棒TTと共に行ける林道は入っていっていた不知火だが、心に残る絶景は出逢わなかった。今回富津市から鋸南町にかけて設けられたダート林道でそれを見つけた。美しくも荒々しい林道風景と、定常運転を行う不知火の無謀な挑戦をお楽しみ頂きたい。
他の都道府県と比べると千葉県は酷道や険道のレベルが低い。整備が比較的行き届いているとも言えるのだが、その考えられる理由は、冬が温暖なこと、急峻な地形がほぼ無いことがそれである。だが探してみると、千葉県でもなかなかに味わい深い「険」な道というのは存在する。放置され過ぎて荒れ放題になった険道のある区間をレポートしたい。
富士山や昇仙峡、笛吹川フルーツ公園等の観光地が多い山梨県。一見明るく和やかな県に思えるが、蓋を開けるとマニアックな場所が散りばめられている。不知火が行ったとある極荒れ林道のミニレポをお送りしたい。
確かに動物と遭遇するケースは多い。山間部では見慣れた出来事だが、市街地においてもそれは例外では無い。だが、○と遭遇することなんて普通あるだろうか?