秘境

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【新潟県/福島県】【酷道】樹海ラインを走破せよ!(区間⑦)

導入編  区間①  区間②  区間③ 区間④  区間⑤  区間⑥  区間⑦   広告   ラストを飾るは快走路 疲れは既に限界値 長かった樹海ラインもついにラストである区間⑦。残り少ないこの道路を走り切れば、無事完走したことになる。   現在地は尾瀬の駐車場。尾瀬に到着してから暫く博物館でウダウダしていて、それからバスで尾瀬沼まで行ったが、終バスまでの時間が迫っていた為、軽く撮影してすぐに駐車場に戻った。   樹海ラインのゴールとも言える最後の区間、あまりにも短すぎてカップ麺の麺を箸で摘まみ上げフーフーして口に運ぶ時間くらい短いのだが、更に先に進んで行くと現れるこの日最終目的地になった温泉までもレポしていくつもりなので、お付き合い頂けたら幸いだ。   駐車場の出口で清算を終え、樹海ラインへと戻っていく。時刻は既に17時を越えていたが、7月ということもあり、まだまだ日が落ちる気配が無い。   尾瀬に別れを告げ、残り区間の消化にかかる。さらば尾瀬国立公園、またいずれ、新緑の頃にでもゆっくり見に来るつもりだ。   センター […]

【新潟県/福島県】【酷道】樹海ラインを走破せよ!(区間⑥)

導入編  区間①  区間②  区間③ 区間④  区間⑤  区間⑥  区間⑦   広告 ここがほんとの「樹海ライン」? 農地広がるのどかな地 延々続くかと錯覚してしまう程長い樹海ライン、それもついに区間⑥、クライマックスである。   実際は区間⑦までが正規の樹海ライン終点なのだが、この区間で尾瀬に辿り着く為、一区切りと言ったところだ。   現在地はというと・・・実は既に福島県へ突入してしまっている。「え?だって県境の標識無かったよ?」と言われると弱いのだが、手違いでちょうど区間⑥の最後から県境に入るところのドラレコが上書きされてしまっていたのだ。読者の方にはお詫びをしてもしきれないくらいの過ちで、大変申し訳無く思う・・・。僕としても後々見返して県境標識が見れないのはショックだ。   兎に角悔やんでも仕方無いので、このまま先へと進みたいと思う。今回もまたお付き合い頂ければ幸いだ。   道路の右手には只見川が流れている。都会で見るドブのような濁った川と違い、非常に透明度が高く、そのまま飲めるんじゃないかと思う程美しい川だ。   ぐっ […]

【新潟県/福島県】【酷道】樹海ラインを走破せよ!(区間⑤)

導入編  区間①  区間②  区間③ 区間④  区間⑤  区間⑥  区間⑦     広告 間食のように軽~い区間 落ち着きのある宿泊施設 こうして区間地図を見てみると、樹海ラインも随分と進んだものだ。区間⑤に突入する。   ⑤の拡大図だ。この区間は九十九折れらしいヘアピンも少なく、全区間の中で最も難易度が低い。只見川がすぐ横に流れている為、時々その透明度の極めて高く美しい川が垣間見える。   あまり見所のある区間でも無い為、サラっと流していきたいと思う。   区間④から続いてきた、畑が両脇にある場所から案内はスタートする。秘境や酷道が好きな僕だが、やはりたまに人の営みを感じる場所というのは少々ホッとする。   右手の赤丸は小白沢(こしらざわ)ヒュッテと呼ばれる山小屋だ。キャンプ場が近くにあるそうで、ヒュッテではビールやワインといった酒類も振舞われるそうである。こんな大自然の中、満点の星空と澄んだ川のせせらぎを聞きながら煽るお酒はさぞ美味なことだろうな。   田舎ではありがちな光景 道案内の青看板。一体何度この看板を見 […]

【新潟県/福島県】【酷道】樹海ラインを走破せよ!(区間④)

導入編  区間①  区間②  区間③ 区間④  区間⑤  区間⑥  区間⑦     広告     過酷な九十九折れ連続の中間地点 尾瀬まであと半分くらい 崖にへばり付いたような道を延々走り続ける樹海ライン。なんだかんだ言って、ようやっと区間④まで来た。折り返し地点と言えばそうなのだが・・・   うげぇ・・・。   九十九折れさん、はりきり過ぎでしょ。ギザギザと稲妻のような形が大まかに取られ、更に鋸の歯のように細かくギザギザして、エグいくらいのヘアピンカーブがこれまでに無い程連なっている。この区間を走り切る頃には悟りを開きそうだな。   区間④序盤はダウンヒル。自然と速度が乗りがちだが、気持ちを抑えて速度も控えめにして大人な走行を心掛ける。こんなとこで昼間っからぶっ飛ばしてコーナー入口でドッカンとかシャレにならないからな・・・。   景色自体は区間③と大差無い。「樹海」とは呼べないような比較的開けた場所で、奥只見湖のヘリを縫いながら高度を上げたり下げたりを繰り返している。   しかし、天気が良いのは […]

【新潟県/福島県】【酷道】樹海ラインを走破せよ!(区間③)

導入編  区間①  区間②  区間③ 区間④  区間⑤  区間⑥  区間⑦     広告 キツすぎる中盤戦 本性を現した樹海ライン 枝折峠を下り、道も緩やかになった樹海ライン。この「酷道」に入る当初、どんなもんかと緊張していたのだが、存外大したことは無く拍子抜けしてしまった前半戦だった。   だが僕は知ることとなる。これからが樹海ラインの真髄であり、今までのは前座に過ぎなかったということに・・・・・・。   これから走る区間③の拡大図と現在地だ。一見今までと大差が無い、九十九折れの連続する狭隘路かに思えるのだが・・・。まあ、兎に角行ってみよう。   ちなみに区間②と区間③の間に奥只見シルバーラインに立ち寄っている。どこまでも続く素掘隧道が気になる方は以下レポートを参照して頂きたい。     奥只見シルバーラインとの分岐を過ぎ、銀山平を後にする。暫しの間、片側1車線の快走路を走る。   酷道名物!唐突に狭くなる幅員!!これ見よがしに完全な1車線道路へと変貌する。さてさて、どんな酷さを見せつけてくれるのかね、R […]

【新潟県/福島県】【酷道】樹海ラインを走破せよ!(区間②)

導入編  区間①  区間②  区間③ 区間④  区間⑤  区間⑥  区間⑦   広告     見ても楽しめる酷道 氷紅龍 樹海ライン全行程の①が終わり、②の区間に差し掛かる。   ②の拡大図。前半は枝折峠に向けて高度を上げ、後半は銀山平に向けて高度を下げる道のりだ。   両脇に草が伸びており、国道というより林道の風味を漂わせている。良いよ良いよ、僕としてはこういう国道っぽくない国道には惹かれるものがあるからさ。   と、これは・・・逆光に眩惑されてしまうがスノーシェッド・・・!   現在地は②が始まってすぐの地点だ。   一度シェッドを抜け、シュールとも言えるポーズで撮ったのが・・・   見よ!この真紅に染まりし龍の生き様を!!!   血のように紅く、龍のようにしなやかに曲線を描くスノーシェッド。豪雪地帯とも言われるこの酷道、冬季は通行止になってしまうが、スノーシェッドの役割は主に雪崩から道路を守る為にある。敢えて僕は氷紅龍(ひょうくりゅう)と呼称させて頂こう。見れば見るほど美しく、迫力 […]