【滋賀県】【廃村】彦根の秘境最奥に隠された幻!アウディTTで武奈廃集落へ到達せよ!
滋賀県彦根市から多賀町に掛けて無数の廃集落が点在している。その廃集落一つ一つの持つポテンシャルは全国でもトップレベルであり、廃集落マニアであれば外すことの出来ない、聖地と言える。その彦根市の最も奥、最奥には「秘境廃集落」と呼ぶに相応しい場所が存在した。武奈、と名付けられた地をレポートしたい。
秘境捕獲物語 秘境、酷道、廃道、林道を相棒TTと巡る冒険譚
滋賀県彦根市から多賀町に掛けて無数の廃集落が点在している。その廃集落一つ一つの持つポテンシャルは全国でもトップレベルであり、廃集落マニアであれば外すことの出来ない、聖地と言える。その彦根市の最も奥、最奥には「秘境廃集落」と呼ぶに相応しい場所が存在した。武奈、と名付けられた地をレポートしたい。
酷道マニアにとって酷道418号線の八百津ダート区間を知らぬ者など皆無だろう。聖地とも言える程に有名かつ凶悪な道のりを一度でも愛車で走り切れば至上の達成感に包まれる。そんな八百津ダートが舞台のオフ会がこの度開催されるというのだ。分散乗車でダートを走り、廃墟いさまつまで廃キングするというオフ会の模様をお送りしたい。
滋賀県山奥の秘境には美しき廃集落がある。森に囲まれ、荒れた路面の狭隘な道の先に存在し、訪れた者の心を掴むという・・・。何ともファンタジー小説の一節にありそうなドラマチックな内容。しかしそれは現実であり、実在する場所なのだ。管理人不知火が相棒アウディTTと共に件の男鬼廃集落へ乗り込むレポートをお楽しみ頂きたい。
古代遺跡。読んで字の如く人類史より遥か昔に造られた建築物の事である。古代遺跡というニュアンスにはどこか心惹かれるという人もいると思う。かく言う不知火もその一人だ。そんな行くだけの価値充分な古代遺跡風な外観を色濃く魅せる廃鉱山施設が新潟県の森奥に隠されているという。禁断の逸品レポートをご覧頂きたい。
日本史において切っても切り離せない存在、それが城である。戦での砦としての役割は言うに及ばず、町そのものの象徴と言っても過言では無かっただろう。殆どの城は破壊若しくは観光転用で現役で、廃墟というのはまず無い・・・が、埼玉県長瀞町には史実と異なる観光模擬天守とはいえ、見事と言える廃城が聳えていた・・・。
奥多摩と言えば湖、鍾乳洞、蕎麦・・・人によって浮かべるイメージは様々だ。小河内ダムによって出来た人造湖は奥多摩湖と名付けられ、都民の重要な水源となっている。その奥多摩湖には湖面を見下ろすようにして残された一軒の廃墟がある。往時の息吹が色濃く感じられる、ロープウェイ跡をレポート。
岐阜県。本州のほぼ中央にあり、東海地方に属し、その面積は10621㎢と全国第7位というかなり大きな県である。ツウ好みな秘境が非常に多くあると不知火は感じており、事実その期待を裏切らないマニアックなスポットが目白押しだ。今回はその中で、アクセスが非常に面倒な上、藪にまみれた鉱山跡をレポートしたい。