もう迷わない!黄色信号で行くべきか止まるべきか判断する簡単な方法とは?

もう迷わない!黄色信号で行くべきか止まるべきか判断する簡単な方法とは?
 

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黄色信号で行っていいのかいつも迷う。

 

ペーパードライバーや普段あまり運転しないサンデードライバーなら必ず抱える悩みだと思います。

 

黄色信号は安全に停止線で停止出来ない場合を除き、止まるのが基本だと教習所では習ったと思います。

 

ですが周りの車を見ていると止まらないで行く車も多いでしょう。

 

しかも歩行者信号が赤になったのに、すぐに黄色信号にならない場所もあり、止まるべきか迷いますよね。

 

また、ブレーキを踏んで停止線前でキチンと止まったら、後続車にクラクションを鳴らされ、「バカヤロー」と怒鳴られた・・・。なんて話も聞いたことがあります(正直これは理不尽な気もしますが・・・)。

 

実は黄色信号でも迷わないで済む、とってもシンプルな方法があるんです。

 

今回は黄色信号で行くべきか止まるべきか判断する簡単な方法について詳しく書いていきたいと思います。

 

【おさらい】道路交通法での黄色信号の意味

判断する方法を説明する前に、道路交通法での黄色信号について知っておかなければいけません。

(信号の意味等)

第一章 総則

第二条 黄色の灯火

一 歩行者は、道路の横断を始めてはならず、また、道路を横断している歩行者は、すみやかに、その横断を終わるか、又は横断をやめて引き返さなければならないこと。

二 車両及び路面電車(以下この表において「車両等」という。)は、停止位置をこえて進行してはならないこと。ただし、黄色の灯火の信号が表示された時において当該停止位置に近接しているため安全に停止することができない場合を除く。

引用:道路交通法施行令(昭和三十五年政令第二百七十号)

例外的な場合を除き、黄色信号になっていたら交差点に進入してはならず、停止しなくてはなりません。

 

上の画像は一般的に乾燥した舗装路で急ブレーキを行い止まれた場合、最短の停止距離をグラフにしたものです。

 

つまりは交差点の信号が黄色であるときに、急ブレーキをかけても停止線までの距離がそれ以下で、止まれなければ行ってしまうべきということになります。でも現実的に考えて、急ブレーキをかけてまで停止線で止まろうとするのも無様ですし、同乗者は非常に不快な思いをすることになります。

 

なので、実際のところ、上の画像よりも長めの距離を考え、緩やかにブレーキを踏んでも停止線で止まれない場合は行ってしまった方が良いと考えましょう。

 

お巡りさんもガチで交差点検問をしていたり、黄色で交差点を通過した車が度を超えた速度超過をしていない限り、捕まえようとは思わないと思います(あくまで個人的な考えです)。

 

しかし、急ブレーキにならないにしても、止まらずに行ってしまった方が良い場合、というのが2つあります。

 

①後続車はいるか?

1つ目のポイントとしては後続車がいるかです。

 

後続車がいる場合は交差点を進んだ方が良いです。何故かと言うと、追突される危険があるからです。

 

記事の冒頭で、停止線でキッチリ停車したらクラクションを鳴らされた、という例はスピードがある程度乗った状態で走っていたのに、急停車してしまった為、後続車は追突しそうになりクラクションを鳴らしたんですね。

 

少し理不尽な気もしますが、車社会には独自のルールというものが存在し、そのことはある程度警察も黙認しています。本音と建前というやつです。

 

なので1つ目のポイントとしては後続車がいるかどうかを確認して下さい。交差点に入る直前に黄色信号になってしまったら即座にルームミラーを見て、後続車の有無を見るのです。

 

仮に居ても後続車との距離が離れているときは停車すべきなのですが、かなり距離を詰められている場合は急停車すると追突されるかもしれないので、そのまま進むべきです。

 

そもそもそれは煽り運転となり犯罪になりますが、追突されて大怪我をしたり最悪命を落とすよりは遥かに良いです。

 

それにドライバーの中には信号を見ていなくて前の車のブレーキランプしか見ていないという例もあり、実際にそれで追突というのも聞いたことがあります。

 

正直そんなドライバーに免許を持って運転してほしくはありませんが、言っても始まりませんし、そういったドライバーもいると割り切って、自らが危険を回避する「防衛運転」というのも必要なスキルです。

 

「かもしれない」をフル活用し、危険に巻き込まれない運転を心掛けましょう。


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②右折待ちをしている対向車がいるか

2つ目のポイントとしては右折待ちをしている対向車がいるかです。

 

実は右折待ちをしている対向車の中には完全に信号しか見ていないのも少なからずいます。

 

まだ右折信号になっていないのに、黄色信号に変わるや否やすぐに発進して右折を開始してしまうのです。

 

それも対向車が来ているにも関わらず、です。

 

「いやいやいいや、まだだから、まだ右折信号じゃないから!」

 

と言いたくなる気持ちは分かりますが、堪えて下さい。

 

ドライバーも千差万別、多種多様です。せっかちな方もいればのんびりした方も居ます。周囲の状況までしっかり見渡す方も居れば、完全に自分優先で周りを気にしない方も居るのです。これは①で書いた「防衛運転」に通ずるものがあります。

 

なのでもし交差点に入るとき、右折待ちをしている対向車がいるときは行かない方が良いです。

 

それでも後続車がいて、距離も詰められている場合は行った方が良いですから、右折待ちの対向車が右折を開始した場合に備えてクラクションかハンドリングの準備をしておいて下さい。

 

まとめ

後続車がいて、距離を詰められているなら行くべき

右折待ちをしている対向車がいるなら行かないべき

右折待ちをしている対向車距離を詰めている後続車がセットなら行くべきだが、対向車が右折してきた場合に備えてクラクションかハンドリングの準備をする

 

最初は黄色信号で行くべきか行かないべきか分からず、悩むでしょう。でも道路交通法を把握した上で、今回のポイントを押さえておけば、進むか止まるか交差点で悩まずに済みますよ。

 


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